飲料水や水道水の現状「逆浸透膜RO浄水器ピュールオー」

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飲料水・水道水の現状

「まずくて危険な水道水」への不安により売上げが急増した「ミネラルウォーター」。しかしそのミネラルウォーターからも硝酸性窒素が検出されるなど、「安全で美味しい水」の存在がどんどん失われつつあります。これからも水に対する不安がますます高まり、反対に水に対する要求も高まってくるでしょう。毎日の生活にかかせない水だからこそ、水の重要性に対してもっと認識を深め、正しい目で本当に信頼できるものを見極めなければならないのです。

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飲料水・ミネラルウォーターは信頼しても大丈夫か?

スーパー、コンビニなどで売上げを伸ばしている「ミネラルウォーター」各社が販売にしのぎをけずり、今や250種類以上ものミネラルウォータが販売されています。しかし、販売されているものの中には、その水質について不明なものがかなりの数を占めます。「ミネラル」と称して、無機質の石灰などが多く含まれているものや、地下水に人工的にミネラルを追加したものなどもあるようです。

一般的に、市販されているミネラルウォーターや自然水に含まれるミネラルをカルシウムやマグネシウムとして理解され、体に必要なものと考えられています。 しかし、動植物や発酵によって作り出される有機的なカルシウムと違い、土壌中の岩石等から水に溶け出た金属硬度類、無機的なミネラルでは骨や歯を構成する栄養とはなりません。 無機的なミネラル(石灰)は元が岩石成分ですから体内に石として蓄積されやすく、動脈硬化や静脈瘤、腎臓結石、胆石、尿路結石の原因となったり、関節の石灰化あるいは脂肪細胞の増大を引き起こす原因となります。

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悪化しつづける水道水の現状

水道の原水はほとんどが河川や地下水に頼っています。しかし、水源となる雨が酸性雨であるため、水道原水のほとんどが酸性になっています。また、塩素を添加するため原水は酸性に傾いています。この酸性のままでは体のためにも良くないし、送水管を腐食させてしまうのでアルカリ性の物質である苛性ソーダを添加することで中和しています。他にソーダ灰や、消石灰なども使われる場合もあります。このように水道水は複数の化学薬品が添加され、水質悪化にともない年々その量は増え続けています。ご存じだと思いますが、日本の水道水は、殺菌のために塩素が投入されています。

塩素そのものは水道水の殺菌のためには必要ですが、殺菌をしなければ今度は病原菌の影響などがあります。また、水道管には赤錆や鉛・ダイオキシンなど体にとって有害な物質も含まれており、蛇口から出てくるときに私たちが対策をする必要があります。

浄水場でも除去できない有害化学物質

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化学肥料や農薬、家畜の糞尿、生活排水が水質汚染の主な原因です。それが地下水に溶け込み、飲料水の汚染を引き起こします。 化学肥料に含まれた窒素は、土中で微生物などにより酸化され、 そして硝酸性窒素へと変化します。

そしてこれが、地下水に侵入し、さらに、この地下水が水道水源として使われることで、私たちの家庭にまで到達してしまいます。

困ったことに塩素殺菌後の水道水からは、トリハロメタンだけでなくクロロ酢酸類、クロロアセトン類、クロロアセトニトリルなど多数の有機化合物が発見されています。特にクロロ酢酸類には発癌性も確認されています。

水道中のトリハロメタンは煮沸すると揮発してしまいますが、クロロ酢酸類は沸点が高く煮沸してもかえって増量するのだといいます。塩素殺菌の有害性は今後、もっと広がるかもしれません。

人体を脅かす主な水中の有害物質

水中に含まれる有害物質名 状況と身体への影響
アスベスト アスベスト(石綿)は、水道管に混合されて使われていたもので、現在でも日本全国の配管の6%に使われています。水道統計によると東京で12%、千葉県のある市では、なんと52%の割合で存在しているといわれています。
影響:胃ガンや肺ガン等の原因。
トリハロメタン 水道の原水に含まれる有機物と、浄水場で消毒に用いられる塩素が反応してできる有害物質です。
影響:発ガン等の原因。
溶解性鉛 溶解性鉛は水道管や水道メーターのL管、地下水の汲み上げなど。
影響:疲労感・不眠・神経過敏・頭痛や消化管障害の原因。
ホルムアルデヒド 塩素処理の際に遊離塩素とフミン質が反応してできる消毒副生成物です。合成樹脂や染料製造工場の廃水・排ガス、土木工事用薬剤等が水道、水源に入ることもあります。
影響:呼吸困難・めまい・嘔吐・胃痙攣・口腔、胃に炎症の原因。
亜硝酸性窒素・硝酸性窒素 体内で発ガン性物質に変化。
農薬 日本ではなんと欧米の6倍以上の大量の農薬が使われています。ダイオキシン系のものは体内に一度取り込まれると排出されることがなく、唯一排出されるのが、母乳という皮肉な結果であり、子供への影響が懸念されます。
影響:発ガン等の原因。
放射性物質 ウラン、コバルト、ラジウム、ラドンなど。核実験等により大気中に放出されたものが、雨等とともに水道水源に入るものや放射性物質を取り扱う施設や自然鉱脈などから流入します。
影響:発ガン性があり白内障や白血病等の原因。
緑膿菌 アトピー性皮膚炎の症状悪化を増幅
ダイオキシン 農薬や廃棄物の焼却施設から水道原水に流入したり、農薬やパルプ工場、化学工場などの排水が浄水場で消毒に用いる塩素と反応して生成されます。
影響:発ガン性や環境ホルモン物質として作用し、微量でも生命体に悪影響を与える。
ヒ素 金属の鉱脈からでる自然ヒ素が水道水を汚染したり、防腐剤、防アリ剤、農薬などが水道水源に流入しています。
影響:発ガン・消化器系・肝臓・皮膚粘膜の障害・貧血等の原因。
アルミニウム 痴呆症やアルツハイマー病など神経性疾患との関連が指摘されています。
環境ホルモン 約70物質に内分泌攪乱作用が疑われる化学物質があり、非常に微量でも作用し蓄積するものがあります。
影響:性成熟の遅れ・生殖可能齢の短縮・妊娠維持困難・流産精巣萎縮・精子減少・精子の奇形の原因。
テトラクロロエチレン ドライクリーニング用の洗浄剤や金属洗浄用の溶剤、フロン113の原料等に使用され、無色透明で不燃性であり洗浄剤として優れた揮発性有機塩素化合物ですが有害です。
影響:めまい・頭痛・吐き気・腹痛・意識喪失・黄疸・肝機能障害等の原因。
トリクロロエチレン ドライクリーニング用の洗浄剤や金属洗浄用の溶剤、羊毛の脱脂、香料の抽出剤、塗料の溶媒、殺虫剤等に使用されています。
影響:頭痛・吐き気・腹痛・一時的意識不明・肝臓ガン・肝機能障害等の原因。

これらの有害物質をどうすれば取り除くことができますか?

従来の浄水器では除去できない物質ですが、RO逆浸透膜浄水器のピュールオーは0,0001ミクロンの超微細分離膜に圧力をかけて、水中から水分だけを取り出す超高性能浄化システムなので、塩素や雑菌はもちろん、従来の浄水器では除法できない細菌やヒ素・重金属イオン・環境ホルモン・トリハロメタン・硝酸性窒素・ダイオキシンなど の有害物質をほぼ完全に取り除くことが出来ます。 さらに他社にない特殊フィルターを通過させる事により、人体に負担が掛からず浸透性に優れた水ができるのです。

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